HOME >  どれが一番?車コーティング徹底比較 >  ポリマーコーティングのメリット

ポリマーコーティングのメリット

ここでは車コーティングの手法の一つ、ポリマーコーティングのメリット・デメリットを解説しています。

「ワックスより長持ち」な車コーティング

ポリマーコーティングの位置づけを簡単に言いますと、キズや汚れのつきにくさや持続期間はワックスよりは優れているが、フッ素コーティングやガラスコーティングには引けを取るという感じになります。

ワックスには施工しやすい利点がある反面、皮膜は硬化しないため、大雨や熱などですぐ落ちてしまうという欠点がありました。この欠点を解消するために登場したのが、「ワックスと違い、簡単には落ちない」ポリマー系コーティングなのです。

私の記憶では、このポリマー系コーティングという言葉を耳にするようになったのは、90年代の終盤あるいは2000年代初頭だったように思います。

ちなみにポリマーとは、分解や変質に耐性のある人工の化合物全般を指します。カーケアの分野では、おもにシリコンやフッ素などの合成樹脂が皮膜として使われることが多いようです。

専門店に依頼するコーティングとしては安価

ポリマーコーティングは、ワックスコーティングと同様にユーザー自身で施工を行うものもありますが、専門業者に施工を依頼する方式の方が一般的のようです。特に最近では、新車の納車時にカーディーラーがオプションとしてサービスする場合も多くあります。

他の車コーティングと比べると料金を抑えられる傾向があり、費用の面ではお手軽といっていいでしょう。

効果の持続期間は、おおよそ1ヵ月~3ヵ月程度という感じになります。ワックスのように指で触ると取れてしまうことはありませんが、コーティング膜自体は柔らかいため、キズなどに強いとは言えません。

加えて油脂が多く含まれるので、定期的なメンテナンスや塗り直しが必要で、劣化してしまうとしつこい油膜となるデメリットもあります。